Webサイトの表示速度が遅いとダメな理由。SEO的にもよくない。 - inokawablog

Webサイトの表示速度が遅いとダメな理由。SEO的にもよくない。

まずは結論から、Webサイトの表示速度が遅いとダメな理由は、

 

  • googleが速度を重視しているから
  • SEO的に良くないから

 

それぞれを見ていきます。

 

表示速度が遅いとダメな理由

とりあえず何かGoogleで検索をしてみてください。

googleで検索した結果
googleで検索した結果

 

ここの赤枠の部分は何件ヒットして何秒で結果が表示されているかということです。

 

webやITに携わっている方なら約36億のデータを0.53秒で表示させるのは本当にすごいことだというのがわかっていただけると思います。これは本当にすごいことなんです!!

 

つまりGoogleは「これだけの件数をこんなに早く表示できるんだぞ!!」と誇示しているのです。

それほどGoogleは"速度"というものにこだわっています。

 

 

 

そのGoogleの中に私たちのWebサイトが存在します。

表示速度が遅いサイトをGoogleは上位に表示させると思いますか?

速度を誇示しているのに表示速度が遅いサイトを評価することはありません。当然ですね。

 

Googleは2012年の時点ですでにページの表示速度がランキングに影響することを公表しており、さらに、ページの表示速度をモバイル検索のランキング要素として組み込むことを公式でしっかりとアナウンスしています。

Using page speed in mobile search ranking

 

 

サイトの速度を測ろう

 

Googleが提供しているPageSpeed Insightsというサイトの表示速度を測るサービスがあります。こんなサービスを作るあたりやはり速度を重視しているのがわかります。

 

Google Speed Insightのサイト
Google Speed Insightのサイト

リンク先に行くと上の画像の画面に行くと思います。赤枠の「ウェブページのURLを入力」に調べたいウェブサイトのURLを入力します。

 

分析ボタンを押すと結果が表示されます。私のサイトは99点でした。できれば80点以上が好ましいと言われていあます。80点以下のサイトは明らかに表示速度が遅いと感じます。

 

画面下の方に行くと、ラボデータや診断結果、改善できる項目などがあります。Googleはとても親切です。それらの項目をもとに80点以上を目指しましょう。

 

 

有名なブログなどで遅いサイトを見かけたりしますが、あれはすでに有名になっているので見に来る人たちは多少の時間もあまり気にしません。しかし、初めて訪れる人はサイトの表示時間が長いとサイトを見る前に帰ってしまう可能性があります。

情報が溢れた世の中で一つのサイトにかけられる時間は少なくなっており、待たされるとすぐ他のサイトに行ってしまいます。

 

 

 

SEO的にもよくない

先ほども触れましたが、ページの表示速度がランキングに影響することをGoogleは公表しています。

 

「SEO的によくない」と書きましたが、そもそも、ページ表示速度は数ある検索順位づけの要因の一部にすぎません。その影響は関連性や外部リンクに比べると小さいものです。

 

しかし、あなたのサイトにたどり着いたユーザーがサイトを見る前にページから離脱してしまったらSEO云々の話ではなくなります。

 

 

良質な記事・内容でもそもそも見てもらえなかったら意味がないですよね?

まず記事・内容を読んでもらうためにも読んでもらい人に素早く表示させる必要があります。

 

これは有名なものですが、一般に表示が遅れるごとにコンバージョン率、顧客満足度は大幅に低下し、表示に3秒以上かかるページは40%以上のユーザーが離脱すると言われています。

 

ほとんどの人が「待つこと」が嫌いなのです。

 

 

まとめ

 

大事なのはページの表示速度がランキング要因ということではなく、表示速度の高速化によってより快適な体験をユーザーに提供するということです。

そのためにはPageSpeed Insightsで80点以上を目指しましょう。

 

速いは正義。